Winkなたわごと

5.ボランティア連絡協議会 2005年3月14日
久しぶりにふれあいセンターへ行ってきた。
いろいろな団体から退会したものの、退会できなかった母親クラブの会員としてボランティア連絡協議会に参加してきた。

なつかしいお顔も拝見できた。

フラダンスサークルに勧誘までされてしまった。
(リンパ管炎を起こした腕は、伸ばすと痛みがはしる。そんな私に、フラダンスを?)見た目には、私もまだ、フラダンスが似合いそうに見えるのだろうかと、少し嬉しかった。

元気で前向きな方々に混ざって疎外感を感じながらも、いつもの癖で、目が合うと微笑んだり、話している人の目を見たり、うなずいたりしている自分が、なんだか滑稽で、かわいく思えた。

家に引きこもっているよりは、人と触れ合う場に出かけた方が良いような気がしても、元気な人の輪に入れない人って、いるのじゃないだろうか?と、ふと思った。
見渡す限りでは、人に何かをすることを目的にせず、日頃の成果を発表することもなく、病んだ人がリハビリできそうな団体は見当たらない。
ボランティアをする人たちの集まりだから当然かもね?

ないものは、つくるしかない。
人に会うためのリハビリをする場所。少しづつ体を動かせる場所。
そんなやさしい場所を私がつくってやるぞ〜〜。

まずは、一緒に発起人になってくれそうな病人を探してこなくちゃね。

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